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インドの印象

第02号, 2020

インドの印象

インドの展望 |著者

第02号, 2020


ここに述べる興味深い事実をもう少し見てインドを知りましょう。

自然の闘士

マアリは48才のケララ出身の自然保護運動家ですが、彼は“サイレントヴァレーの守護者”と親しみを込めて呼ばれています。パラッカドにあるサイレント ヴァレー国立公園に勤めていて、マアリはこの場所の信じられないほどの見事さの植物相と動物相を保全することを自分の一生かけての使命であるとしていました。彼は今年のケララ州首相の森林勲章受章者です。

サイレント ヴァレイ 国立公園でのマアリ;カジランガ 国立公園でパトロール中のディムベシュワール ダス

ディムベスワール ダスは54才の森林守衛職で、彼の半生の33年間をアッサム州のカジランガ 国立公園に生息する犀の保護に捧げてきました。最近彼はスコットランドのロイヤルバンクから地球を守る英雄賞を授与されました。

インドにおける最長のNH44と呼ばれる国有ハイウエイには現在九つの‘動物用地下道’が野生動物の生活にかかる負荷を軽減する一手段として設置されています。このハイウエイはマディヤ プラデシュにあるカナ-ペンチ野生動物保護区を突き抜けて設置されています。

弾力性と寛大さ

ミゾラムのパイニャクリアーニは95才ですが、いまだに彼女の月々の年金からこの州の首相の救済基金に 新型コロナウイルスとの闘争のための基金を寄付しています。しかも彼女の善行はこのことだけに止まりません。この寛大な心の持ち主はその他に自宅で布マスクを縫い、それは彼女の住んでいる地域の看護婦や医者に配布されています。

持続的に共起表現彫刻を続ける

巧みな技術を持つアーティスト達が手の込んだ彫像を製作してきていることを報じる歴史は長いですが、あなた方は全て再生材料で製作されている彫像庭園がある事を知っていましたか?ネク チャンドがあるアイディアに思いついたのは彼が余暇を過ごしていた時でした。ネク チャンドは地味な道路検査人でしたが、チャンディガールにあるロックガーデンはいまや何千もの彫刻物、戸外展示場、貴重な取集品で埋まった演劇場、ミニエチュアー迷路があり、そのすべてが針金や壊れた鋳物類や陶器でできています。この公園全体が踊り子、音楽奏者、戦士、それに宇宙飛行士!まで出てくるような種々な作品で満ちています。

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